研究者、開発者の
開発テーマ創出と課題解決力を
組織的に強化する

実際にこんな成果が生まれています…

- 3年間に渡り停滞していた新技術の事業展開が遂に動き出す
- 新たに開発した素材(シーズ)を新規事業に繋げるための、用途探索のアイデア創出
- 自社技術シーズが生み出す”機能”を起点とした、新商品開発の取り組み

メソッドと支援ソフト、導入事例を紹介する資料はこちらから

開発テーマの探索から、事業化に向けた課題解決まで、
体系的なメソッドとツールを提供します

3つの起点から開発テーマを創出する体系的アプローチ
~ ”具体的な開発テーマが決まらない”状況から脱却する

  1. 経営・事業戦略が重視するターゲット領域で開発テーマを創出したい
    自社の経営・事業戦略の重点領域における、将来ニーズ・課題の探索から、開発テーマを具体化する

     
  2. 既存事業領域で、今後も競争力強化に繋がる開発テーマを創出したい
    既存の製品領域や用途において、新しい顧客価値に繋がるような潜在ニーズを探索し、そこから開発テーマを具体化する

     
  3. 自社技術・素材シーズを活かし、新しい用途・顧客を開拓できる開発テーマを創出したい
    自社の保有技術や素材の強みを活かした、新しい事業機会(用途)を探索し、そこから開発テーマを具体化する

革新的なアイデアで、実現課題を解決するための体系的アプローチ

  • TRIZ(トリーズ:革新的な問題解決の理論)の課題分析・解決策発想ツールを活用して、開発コンセプトを実現する上で解決すべき重要課題にも体系的アプローチで取り組む
i-Advanced TRIZ

ロジカルかつ創造的なアプローチで、合理的に開発テーマと課題解決に取り組む
個人の勘コツ経験依存を脱却し、テーマ創出と課題解決力の組織的レベルアップを実現する

着実にテーマを創出し課題を解決するためのメソッド

導入事例

リバーエレテック 芦沢様
リバーエレテック

リバーエレテック株式会社

自社のユニークな技術を活かせる新規事業機会の創出。3年間停滞した新技術の事業展開が遂に動き出す

2014年に高周波帯で超高精度の「水晶Lamb波共振子」を開発、発表したリバーエレテック様。

画期的な新技術は高く評価されたものの、商品化後の販売が進まず、3年に渡り事業化が停滞。技術開発は得意でも新市場の開拓では壁にぶつかっていました。

そんなときに「i-Advanced TRIZ」を知り、このシステマチックなアプローチならできると確信され、新技術の機能・特性を活かせる新規機会の創出に取り組まれました。


TOYO TIRE 長谷川様
TOYO TIRE

TOYO TIRE株式会社

新規に開発した材料(シーズ)を新規事業に繋げるための、用途探索のアイデア創出

TOYO TIRE様の中央研究所が、新たに開発した「液晶ポリウレタンエラストマー」。
この新技術(材料)を、どのような用途のどのような課題解決に繋げるか。

しかし、従来のやり方では、情報が限られ、発想も広がらない。そんな状況を打破するために、「i-Advanced TRIZ」が提供する、シーズ起点の「機能」で考え発想するアプローチを実践。

自社の得意な分野に囚われずに、広く用途候補のアイデアを創出。現在、事業化に向けてさらにアイデアの肉付けに取り組まれています。


ニチダイ 伊東様と竹下様
ニチダイ

ニチダイ株式会社

精密鍛造金型のトップクラスメーカの、自社技術を起点とした新商品開発の取り組み

「圧延+鍛造」を組み合わせた新工法コンセプト。

新工法でどのような新製品、新事業を生み出せるか、工法開発を進める前に、新技術から繋がる市場の出口を見通したい。

そして必要な技術課題を明確にして開発に取り組みたい。

「i-Advanced TRIZ」の手法連携で、自社技術を起点とする新商品開発の取り組まれました。

多くの用途候補を抽出した中から、合理的にターゲット用途を絞り込み。さらに市場での競争力・差別化のポイントが明確になり、製品化課題の解決の道筋も見きわめることができました。


メソッドと支援ソフト、導入事例を紹介する資料はこちらから

貴社のR&D部門でも、こんな課題はありませんか?

自社の得意技術(材料)を活かして新規事業を創出したいが...

  • 自社技術(材料)の本当の強みを、客観的に捉えきれていない
     
  • 自社技術(材料)の強みを生かせる、有望な用途のアイデアが広がらない
     
  • 自社の得意分野以外の、顧客や市場のニーズ、技術動向などが分からない
     
  • 「社会課題の解決に繋がるようなテーマを探せ」、と言われても、具体的にどんな開発テーマがいいのか決まらない
     
  • 市場やテクノロジーが大きく変化する中で、5年後、10年後の市場・顧客ニーズをどう考えていけばいいか分からない

 

テーマが決まって開発を進めたいが...

  • どのように新しい課題の解決や顧客価値に繋げるか、明確な解決プロセスが描けない
     
  •  コンセプトを具現化する上での課題が明確にできなかったり、解決方法が分からず、テーマの進捗が停滞してしまう
About02

i-Advanced TRIZ
研究開発テーマの探索から、事業化に向けた課題解決まで
体系的なメソッドと支援ソフトを提供

研究開発を支援する体系的メソッド

「i-Advanced TRIZ」は、TRIZ(トリーズ:発明的問題解決理論)を核とする、体系的な製品開発手法活用のフレームワークです。

 

合理的・創造的に課題解決

研究開発テーマの探索から、事業化に向けた様々な課題解決に、合理的、そして創造的に取り組むことができます。

 

個人の勘コツ経験依存を脱却

体系的手法が持つロジカルな合理性には、個人の勘コツ経験に依存しない、誰もが「理解できる」、「伝えられる」といった特長があります。

 

課題解決のノウハウを組織ナレッジとして共有

課題を解決するだけでなく、「どのように考え、発想し、判断したか」が自然に見える化され、開発ノウハウとして共有、継承できます。

メソッドと支援ソフト、導入事例を紹介する資料はこちらから

株式会社アイデアについて

IDEAロゴ
IDEAのコンサルタント陣

「TRIZ(トゥリーズ)で日本の製造業を元気にする!」を合言葉に、私たちは2003年に株式会社アイデア(IDEA)を立ち上げました。

設立以来、TRIZ(発明的問題解決理論)を核とする実績ある製品開発手法の活用コンサルティングと、支援ソフトウェアの提供を通じて、数百件の新製品・新技術開発プロジェクトと、イノベーションスキルの育成に、クライアント企業の皆様と取り組んできました。

体系的手法の合理性と、TRIZの創造的なアプローチにより、製品・技術開発に携わるエンジニアの「企画構想力と課題解決力」の組織的レベルアップを実現し、魅力的で革新的な、断トツ製品・断トツ技術を生み出し続ける仕組みづくりをお手伝いします。

 


資料ダウンロードフォーム
「R&D部門の開発テーマ創出と課題解決力を組織的に強化する」