R&D部門が抱えるこうした課題を、短時間で確実に成果につなげる。
それが「Patsnap Eureka(パットスナップ・エウレカ)」です。
R&D部門の生産性を飛躍的に高め
イノベーションの創出を加速
Patsnap Eurekaは、R&D部門の研究者・エンジニアが必要とする「ツール」と「インテリジェンス(情報・洞察)」を一体化した、次世代のイノベーション支援プラットフォームです。
Patsnap社独自の「知財・R&D特化型AI」が、世界2億件以上の特許・2億件以上の論文・技術文献など、膨大な知財・R&Dデータを学習。その専門的な解析力で、研究開発のあらゆるステップを強力に支援します。
具体的には
・テーマ探索段階での技術動向調査
・開発課題の検討・分析
・課題解決のための既存技術の探索と、新しいアイデアの創出
・新技術コンセプトの具現化に伴う実現課題とリスク評価
・自社アイデアの新規性チェック、知財化支援
これらを一気通貫でカバーし、R&D部門の生産性を飛躍的に高めると同時に、イノベーションの創出を加速します。
世界2億件以上の特許、2億件以上の論文・技術文献を学習した知財・R&D特化型AIが、研究者・エンジニアの業務に直結する情報を高精度で提供。
技術動向調査、課題分析、アイデア創出、実現性・リスク評価、知財化支援まで、最先端のAIエージェントがR&Dプロセスをワンストップでカバー。
特許・文献などの一次情報とのシームレスな連携により、具体的な情報をすぐに確認できるので、説得力のある意思決定が可能です。
“AIの使いこなし”に煩わされず、研究開発者がやりたいことが、シンプルにやさしくできる操作性と、ストレスを感じないスピードを提供します。
ユーザーの入力をAIの学習に決して利用しない設計。機密性の高い情報を取り扱うR&D部門も安心して使えます。
調査内容や創出したアイデアをチームで共有できる仕組みを備え、ノウハウの属人化を防止。組織の知的資産を強化します。
Patsnapの 「AIと、TRIZベースのイノベーションアプローチ」
の組み合わせにより、アイデア創出が大幅に加速します。
R&Dエンジニアは、この新しいツールを高く評価しています。
このツールは市場動向や既存のイノベーションを探す時間を「数週間から数分へ」と大幅に短縮できるため、R&Dチームはブレインストーミングや実験、研究開発の推進により多くの時間を使えるようになりました。
Patsnap Eureka概要紹介資料はこちらから
Patsnap Eureka製品紹介ウェビナーの申し込みはこちらから
研究開発部門向けのEurekaの基本パッケージ
知財・R&Dに特化した専門的なAIが、R&D部門の生産性向上、
イノベーション創出と課題解決を支援します
Eureka R&Dの機能に、
材料分野の研究開発者のための機能を追加したパッケージ
IDEAは、日本国内で唯一、R&D部門向け「Patsnap Eureka」シリーズに特化した正規代理店です。
私たちは、TRIZ、QFD、タグチメソッドなどの体系的開発手法や、関連するイノベーション支援ソフトウェアを駆使し、これまで数多くのクライアント企業のイノベーション・課題解決プロジェクトを支援してきました。
私たちは、創業以来培ってきた「断トツ製品・技術」を生み出すためのノウハウを活かし、Eurekaを導入する企業が確実に成果を生み出せるよう、伴走型の導入・展開支援プログラムを提供します。
それは、単なる導入時のトレーニングだけではありません。
「導入~展開~定着」という好循環を生み出すため、定期的な伴走セッションを通じて、「研究開発の生産性向上」と「イノベーション創出」という本来の目的達成を、ユーザーと共に目指します。
さらに、IDEAが提供するQFD(品質機能展開)、TRIZ(発明的問題解決理論)、タグチメソッド(品質工学)といった開発手法コンサルティングと組み合わせることで、戦略的な開発プロジェクト支援やR&D人材育成まで包括的にサポートできます。
Patsnap Eurekaのデモ、無料トライアル(PoC)、
その他のご相談はこちらからお気軽にお問合せください。
数多くの「断トツ製品・技術」を生み出すプロジェクトに、
クライアント企業の皆さまと取り組んできました
(写真は、IDEAユーザーミーティングの講演会場)
「伴走型の導入・展開支援プログラム」を通じて、
「研究開発における生産性向上」と、「イノベーション創出」という、
Patsnap Eureka活用の本来の目的達成を支援します。
Patsnap社は、2007年にシンガポールで設立された、AIを活用した知財・R&Dインテリジェンスのグローバルリーダーです。
Patsnap社の誕生のきっかけは、シンガポール国立大学に在籍していた創業者のJeff Tiong氏が、米国の医療デバイス企業でインターンシップ中に、特許がまるで「テクノロジーと法律が結婚したかのような文書」と感じたことでした。
特許文書は極めて重要な技術知見を含んでいるにも関わらず、法律家により作成されるため理解が難しく、エンジニアにとっての有効な活用方法も明確でない。「この特許文書をイノベーターたちのものにしたい」、そんな想いから、同じくシンガポール国立大学の起業家プログラムに参加していた共同創業者のGuan Dian氏と共に2007年にPatsnapを起業しました。
現在、Patsnap社の製品は、世界50か国の1万社以上の企業でイノベーションをより速く、より確実に生み出すために利用されています。
※ 日経クロステックに掲載されたPatsnap社共同創業者Guan Dian氏のインタビュー記事については、こちらから
※Patsnap社シンガポール本社サイトの会社概要のページはこちらから
IDEAは、体系的な製品開発手法の連携と支援ソフトウェアを活用して、製造業が抱える様々な課題に応えます。
IDEAのサービス(コンサルティング/ソフトウェア)を活用したクライアント企業事例を紹介します。
革新的な製品・技術を生み出すための製品開発手法やGoldfireソフトウェアの活用、社内に展開する仕組みづくりなどに関する、コラム記事の一覧です。